【独学経験者談】初心者がピアノ練習を続ける為のポイント3つ

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ピアノ教室に通っていた幼少期、ピアノが弾けたらいいなと独学で学んだ高校時代。そこから何十年も時が経ち、今や楽譜もまともに読めなくなっていました。

それでもピアノを趣味にしたい!

過去にピアノ教室・独学ともに経験・挫折しましたが、大人になった今ピアノを独学で学ぶことができています。

この記事では、大人になってからピアノを趣味にしたい初心者の私が、独学で学ぶための準備と独学向きのテキストなどを紹介していきます。

私は30日間でゆっくりですが、ピアノが弾けるようになりました!基礎から30日間学べば、簡単な曲を弾くことはできます。

私が選んだテキストはこちら
30日でマスターするピアノ教本
初心者の私でもピアノを楽しく弾けました!

【経験者が語る】初心者が楽しくピアノをマスターする3つのポイント

初心者が楽しくピアノをマスターする3つのポイント

40代になり、自分の趣味を見つけようと「ピアノ」にチャレンジ。今更レッスンに通うには「恥ずかしい」「お金がかかる」「通う時間がない」という三重苦に、独学でピアノを練習しています。

独学でピアノを勉強するうえで、やっておいたほうがいい3つのことを紹介します。

①目標をつくる|弾けるようになりたい曲を選ぶ

弾けるようになりたい曲を選ぶ

いつかこの曲をピアノで弾いてみたい!という目標を作るために、自分が好きな曲の楽譜を手に入れてください。

図書館で楽譜を借りてきて、コピーしても良いです。ただ図書館にある楽譜集などは、ほとんどが同じ曲が掲載されています。自分の好きな曲の楽譜はない場合は、ネットで1曲108円から楽譜を購入できるぷりんと楽譜というサイトで購入してみるのもいいです。

趣味としてピアノを続けていくなら、「楽しく」弾くことが一番重要だとすごく実感しています。少しでも楽しくピアノを練習していくためにも、とっておきの1曲を手元に置いておくといいですよ^^

②ピアノの基礎を学ぶ|独学のための教材選び

ピアノ独学のための教材選び

ピアノは独学でも学ぶことはできますが、やはりピアノの基礎は大事。指・タッチ・楽譜・コードなど、ある程度の音楽理論は知っておくべきだと思います。

もちろん詳しく知る必要はありません。あくまで趣味としてピアノを楽しむことが目標なので、基本の「き」だけ学ぶことができるテキストを選んでください。

テキスト選びのポイントや初心者の私でも理解できたテキストはこちらで紹介しています。

③道具を探す|独学に必要なものは安く揃える

独学に必要なものは安く揃える

自宅にピアノがあれば別ですが、無いからと言って最初から高額なピアノを購入しないでください。購入するにしても、キーボードで十分。また拍子をとるメトロノームなどは無料のアプリで事足ります。

ちなみにわたしは知り合いからキーボードを借りて、練習しています。

ある日突然キーボードを購入したら、家族にいろいろ言われそう。ある程度曲が弾けるようになった今、前よりも家族の目も変わってきています。趣味だからこそ、家族の理解も必要です。

最初のうちは、出来る限りお金をかけずに、まずは始めてみましょう。