【ピアノ初心者が選んだ独学本】何からやればいい?基礎練習本やDVDを紹介

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ピアノを独学で練習する際に、どのテキストを使えばいいか正直迷いました。

ピアノ初心者ゆい

何からやればいいか、本当によく分かりませんでした💦

そこで今回は実際に私が購入したいくつかのテキストのうち、ピアノ初心者のわたしでも分かりやすいと感じたテキストをいくつか紹介します。これからピアノ練習をする初心者の方にぜひ参考にしてください。

ちなみに最終的にわたしが選んだ教材は、DVD付のテキストセットです。

テキストだけだと分かりずらい箇所もありますが、動画で見ると分かりやすいし、飽きることもありません。何より最後まで迷うことなく、弾くことができました♪

\独学30日で有名な曲1つマスター出来ます/
私が使っているテキストを見てみる
今なら指を動かす練習帳が付いてくる!

ピアノ教室でも初心者向けとして使っている「バーナム」

指の動きを滑らかにしてくれるテキストの代表と言ってもいいと思います。ピアノ教室に通っていた際に、曲を弾く前に必ずバーナムを練習するよう指導されていました。

バーナムには大きく3つに分けられます。

ミニブック・・・全くピアノを弾いたことが無い人
導入書・・・少しでも両手で弾ける人
バーナム1~4巻・・・ミニブック・導入書がスラスラ弾けるようになった人

たまにバーナムのミニブックがおすすめされていますが、ミニブックは本当に簡単すぎます。簡単すぎてすぐに使わなくなるのではないかというほど。

想像以上にすぐに弾けてしまうと思いますので、まずは導入書を購入されることをおすすめします。両手で弾ける人が対象になってはいるものの、両手と言っても右と左で同じ動きのものもあるのでスラスラ弾けますよ。

大人からピアノを初めた方向け「大人のためのピアノレッスン」

低予算で初心者が迷うことなくピアノ練習できるテキストなら「大人のためのピアノレッスン」をおすすめします。

大人が一人でピアノを始める人向けのテキスト本。DVD付ということで、本だけでは分かりずらい箇所も丁寧に説明されています。

上巻と下巻があり2冊で6000円程度と少しお値段が高いですが、基礎が学べるのでピアノ初心者向きのテキストだと思います。

「ちょうちょ」「シューベルトの子守歌」「 バッハのメヌエット」など、誰もが知っている曲を練習するスタイル。個人的にはあまり興味がそそられなかったので私は購入しませんでしたが、シューベルトなどが好きな方にはおすすめです。

値段は高いけど、高いだけはある!私が購入したテキスト本

ピアノ初心者が選んだ独学本-5

私が購入したのは、【30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット】

このテキストを選んだ一番の理由は、このテキストで私よりも年配の方が続々とピアノが弾けるようになっていからです。

50代、60代はもちろん、70代の方がピアノ始めて、弾けるようになっているんです。

ピアノ初心者ゆい

年上の人が弾けるようになっているテキストなら、私にも分かりやすい内容になっているはず(笑)

年齢を重ねれば重ねるほど、手は動かなくなるもの。それなのに、続々とピアノを弾けるようになっている人がいるということは、ピアノ初心者の私でも弾けるようになるのではないかと思い、購入しました。

テキストにDVDが付いていて、期間限定ではありますが無料の楽譜がもらえてお得なんです(^^)

 

一番のデメリットは、他に比べて金額が高いこと。

実際にピアノ教室に通うよりも安いのに、ピアノ教室の先生に教えてもらっている感覚。値段は他に比べると高いですが、ピアノが上達出来ているので実際に使ってみて、すごく分かりやすくて、楽しくピアノ練習が出来ています。

独学は長く続けられるかが勝負なので、値段を考慮してもコスパは良かったかなと思います。

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