【ピアノを独学で学ぶ方法】一番の難関!両手でバラバラに弾ける方法

※このサイトは、公式サイトへの広告を掲載しています。実際に自分で使ってみた感想を率直に書いております。あなたのお役に立てると嬉しいです。

ピアノを独学で学ぶ上で一番壁となるところ

「両手の壁」

右手・左手と片手で弾くことはできても、どうしても両手ではうまく弾けないときが来ます。

日本人の9割弱が右利きなので、特にピアノを弾くとき多くの人が左手がうまく使えなくて悩んでいます。

ピアノ初心者が練習をしていると、必ず行き詰るところが左手でピアノがうまく弾けないこと。

ゆい

私は両手の壁を超えられないとき、ピアノが嫌になって練習したくなくなりましたよ

もちろん私も両手の壁にぶつかりました。わたしも一時期はピアノ練習が嫌になったこともありましたが、何とか乗り越えることが出来ました!

ピアノ初心者のわたしが何をしたら両手で弾けるようになったのか。

本当にちょっとした工夫です。ピアノが両手で弾けなくて苦戦しているあなたにぜひ読んで、壁を突破してほしいと思っています。

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ピアノを両手で弾く方法①「指の柔軟性」を高める

ピアノを両手で弾く方法①「指の柔軟性」を高める

両手でピアノを弾くためには、指がスラスラ動かなければいけません。そのためには、指の柔軟性が重要になります。

指の柔軟性を高めるために私が行った方法はこちらで紹介していますので、参考にしてくださいね!

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ピアノを両手で弾く方法②「好きな曲・簡単な曲」で練習!

ピアノを両手で弾く方法②「好きな曲・簡単な曲」で練習!

私は両手でそれぞれ違う鍵盤を弾く練習をしていた時、徐々に飽きてきました。

当時使っていたのは、指の練習本として有名な「ハノン」

練習としてはとても参考になる本でしたが、「弾く鍵盤はこれで合っているのか」「楽譜に興味がわかない」など、私にとっては飽きてしまう要素が多くありました。

だからこそ、独学でピアノ練習をするなら「好きな曲」を選んでくださいね!

ちなみに、私が選んだテキストには指をスラスラ動かす練習曲集が入っています。だれもが知っている有名な曲ばかりなので、飽きずに練習することが出来ましたよ。

ピアノを両手で弾く方法③右手と左手「2小節」を完璧に!

ピアノを両手で弾く方法③右手と左手「2小節」を完璧に!

最初から最後まで両手で弾くのではなく、重要なのは「まずは2小節を両手で弾けるようにすること」

2小節だけでもいいので、完璧に両手で弾けるように練習してください。

最初から1曲ダラダラと両手で演奏していると、必ず行き詰ります。2小節だけ完璧に両手で弾けるようになると、達成感が生まれます。そしてピアノが楽しくなります。

最初は少しだけでも大丈夫です。短いパートを、ゆっくりでもいいので両手で弾けるようにしてください。

ピアノを独学で学ぶ方法!両手の壁は少しづつ壊していこう!

ピアノ両手の壁は少しづつ壊していこう!

2小節だけでも両手で弾けるようになると、嘘のようですが「ピアノ弾けるかも!」「才能あるかも!」「楽しい!」という感じになってきます。

プロのピアニストでも最初からうまく弾ける人はいません。練習あるのみです!是非一度試してみてくださいね(^^)

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